初めての海外旅行、飛行機乗り方ガイド
初心者のための搭乗案内の流れ解説

初心者のための
搭乗案内の流れ解説

この記事では、搭乗口に移動するまでと搭乗案内や優先搭乗、ボーディンググループ、飛行機に乗り込むまでを解説しています。

ボーディングゲートへの移動と機内への搭乗の流れについて

さて、いよいよ搭乗口までたどりつき飛行機に乗り込むところまでやってきました。海外へ行くための大型の飛行機では一度に300人以上の乗客が機内に乗り込むことになります。

これだけの人数を機内へ移動させるには時間がかかり効率よくやらないと予定された出発時間を超えてしまうこともあるため、各航空会社は乗客をどうやってスムーズに搭乗させるかをいろいろと考えています。ですので、飛行機へと乗り込む流れは各航空会社、各空港によって若干の違いがあります。

搭乗時間になると係員が搭乗案内を始めますが、一度に多くの人が集まり案内がわかりにくくなることもあるため、下記に示すような搭乗方法のよくあるパターンを事前に知っておいて頂きたいと思います。

ボーディングタイムの前に搭乗口に着いておく

空港ターミナル内の飛行機のすぐ近くのエリアを搭乗口(Boarding gate、ボーディングゲート)と言います。このエリアは飛行機ごとに10、11、12、やA03、B04などの番号が振られています。

ターミナルの制限区域内には案内板が多く設置してあり搭乗口の番号も示されていますので、ご自分の航空券に書かれている搭乗口(Gate、Boarding Gate、Departure Gate)の番号を探して移動してください。

大きな空港ではターミナル(建物)が分かれており通路などを通って搭乗口のあるターミナルへ移動する必要があります。移動には時間がかかることがありますので、出国審査が終わって制限エリアに移動したらまず最初に搭乗口の場所を確認するようにしてください。

航空券には搭乗時刻(Boarding time、ボーディングタイム)が表示されていますので、この時間までに搭乗口まで移動してください。この搭乗時刻は飛行機の出発時刻(Departure Time)より30~45分ほど早い時刻になります。この時間内に全員が機内の席につき飛行機が移動し始めるのが出発時刻です。

また、この時刻は空港現地の時刻です。海外に行った先ではスマートフォンなどの時計を現地の時刻にセットするのを忘れないでください。経由便(トランジット)の経由地の空港でも同様に現地時刻を必ず確認してください。ターミナル内にある液晶案内板には現地時刻も表示されていますのでそれをご自分の時計と比べてください。

搭乗口まで到着しましたら、ゲートの付近に液晶モニターがあり航空会社名、便名、行先が表示されていますので間違いがないか確認しましょう。 搭乗ゲート付近には搭乗を待つためのシートが多く設置されていますのでそこで搭乗案内が始まるまで待ちましょう。

慣れないうちは搭乗カウンターにできるだけ近い位置の席で待っておくのがよいと思います。

優先搭乗やボーディンググループなどの搭乗の順番と搭乗手続きについて

飛行機に乗り込む際にはお客さんをいくつかのグループに分けて搭乗案内が行われます。

まず、車いすを利用されている方、妊婦、子供連れの方などが優先搭乗となります。また、ファーストクラス、ビジネスクラスの乗客や、その航空会社のマイレージクラブ会員(ポイント会員のようなもの)の上級会員の方も先に搭乗となります。

その後、それ以外の乗客が搭乗することになりますが、機内の座席の後ろの方の乗客からなどいくつかのグループに分けての搭乗となることが多いです。

この場合、座席番号〇〇番~〇〇番と案内版に表示されることもありますし、あらかじめ航空券にボーディンググループ(Boarding Group)が記載されておりその番号で案内されることもあります。

ご自身の番号がまだ呼ばれていないのに搭乗しようとすると係員に止められますが、ご自身の番号のグループがすでに搭乗を済ませ、それ以降のグループが呼ばれている際に並んだ場合はそのまま搭乗できます。

搭乗ゲートを通過する際には搭乗手続きが行われます。パスポートと航空券が係員によって確認されますので準備しておきましょう。ゲートを通過すると航空券は切り取られ、半券が渡されます。これは預けた荷物を受け取ったり、マイレージを旅行の後に申請する際に必要になることがありますので大切に保管しておいてください。

ターミナルから機内に移動する時のパターン

搭乗手続きが終わったあとはそのまま機内へと向かいますが、そのまま歩いて機内へ入れる場合と、一度バスに乗って移動する場合があります。

ターミナルから直接機内へ行く場合は、ボーディングブリッジと言われる可動式の通路を通って機内まで歩いていくことができます。ボーディングブリッジは飛行機のドアまで繋がっていますのでゲートを出てそのまま歩いていけば飛行機の中まで到着です。

飛行機がターミナルから少し遠い場合は、ランプバスという空港内専用のバスでその飛行機に乗る他の乗客と一緒に移動することになります。搭乗ゲートの外で係員が案内していますので目の前にあるバスに乗って待っていれば出発し、搭乗予定の飛行機の前まで移動してくれます。

この際、バスは空港に泊っている多数の飛行機の中を移動していきますので、外からでは見ることのできない景色を楽しむことができます。バスを降りたらすぐに飛行機がありますのでタラップを上って乗り込んでいきましょう。

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https://kohlo.jp/international/75-boarding-gate.php
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